恐喝犯行動画を投稿し炎上


恐喝犯行動画を動画投稿サイトで生中継し、YouTubeに転載されて批判が殺到。炎上騒ぎに発展し、その後男性が逮捕されることになった事例である。



問題発生の経緯

カラオケ店で店員を脅し料金を踏み倒したとして、警視庁竹の塚署は恐喝容疑で、東京都足立区関原の無職、吉沢悟容疑者を逮捕した。
「怒鳴りはしたが、代金は支払った」などと容疑を否認している。吉沢容疑者と一緒にいた仲間が犯行の様子を撮影し、動画投稿サイトで生中継していた。 

動画は別の動画投稿サイトYouTubeにも転載され、視聴者からの批判的なコメントが殺到する炎上状態に。
騒ぎを知ったカラオケ店の本社が2017年11月中旬に警視庁に相談していた。

逮捕容疑は2017年9月7日、足立区内のカラオケ店で、料金を請求したアルバイト店員の男性に「話が違う。飲み放題って言ったよな」などと言って脅し、料金2万円のうち5千円しか支払わなかったとしている。

情報拡散の経緯

恐喝犯行動画を動画投稿サイトに投稿。
この動画が、YouTubeにも転載され拡散。
批判コメントが殺到し炎上状態に。
この騒動を受けて、カラオケ店が警視庁に相談。
恐喝容疑で男性が逮捕される。

ネット上の反応

「警察はユーチューブを監視してたらいくらでも犯罪検挙率をあげられます」
「犯罪を自慢したいのか、単純にようつべのネタとして事件を起こしたのか謎」
「目立ちたかったんでしょう」
「さすが32歳無職」
「金を産まないのに、税金のかかることばかりする」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

YouTube上には、この男性が逮捕されたというニュース動画が多数投稿され、個人情報が拡散されている状態。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14578591/