希望の党の玉木雄一郎代表がTwitterで、首相秘書官を動物扱いした発言を投稿し批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
希望の党の玉木雄一郎代表のTwitterが、大炎上している。
安倍晋三首相の秘書官について、「(2018年4月11日の衆院予算委員会で)ヤジを飛ばした。秘書官も飼い主に似るということか。国会をナメるなと言いたい。無茶苦茶」と投稿した。この秘書官は、経産省出身で、安倍首相のスピーチライターも務める佐伯(さいき)耕三氏。
玉木氏は予算委で、安倍首相に、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を知った時期を質問した。その際、安倍首相の後方で発言する佐伯氏に向かって指をさし、「秘書官がヤジを飛ばすな!」と怒鳴りつけた。
ネット上では、この投稿に対して「動物扱いか」などと批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。
情報拡散の経緯
玉木氏がTwitterで首相秘書官を動物扱いした発言を投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板、ネットニュース等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
ネット上の反応
「秘書官はペットではない」
「政治家以前に人としておかしい」
「下品という言葉が似合う議員」
「自分が獣医師会の犬と言われたら気分悪くなると思いますけどね」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この投稿は、2018年4月12日午後1時の時点で、5500件以上リツイートされており、現在も批判コメントが多数寄せられている。
参考URL
- https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180412/soc1804120014-n1.html
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