女性の価値とバッグを結びつけるかのような内容を投稿し炎上


起業家で知られる梅木雄平氏が、自身のTwitterで、女性の価値とバッグを結びつけるかのような内容を投稿したことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

ことの発端とされるのは2018年4月7日、梅木氏がツイートした「女性と女性が持つブランドバッグのレベルは大抵相関している気がします」という内容。
「ツッコミが入ってしまいそうですが、女性と女性が持つブランドバッグのレベルは大抵相関している気がします。個人的にはセリーヌ以上を希望。」
その後のツイートでは「そういえば、ラウンジで女性たちを名前ではなくて持っているバッグのブランド名で呼んだことがあるw セリーヌちゃん、ロエベちゃん、ミュウミュちゃん的な。アラサーでミュウミュウちゃんは辛い。など、色々基準がある。」と投稿。

一連の投稿を受け、ネット上では女性を値踏みするような発言に批判が殺到。瞬く間にネット上で拡散された。

情報拡散の経緯

梅木氏が女性の価値とバッグを結びつけるかのような内容を投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「この人に決めつけられたくない」
「そんなことでしか人の価値をはかれないのなら、薄っぺらい男なんだと思う」
「他人が他人の価値を決めるのは余計なお世話」
「女の価値って、そんなくだらない物で決まるのか」
などといったコメントが相次いでいる。

結果(その後もしくは現状)

この騒動から3日後の2018年4月10日、突如Twitter上で「#女の価値を決めるバッグ」というハッシュタグが流行。
そのタグでは、Twitterユーザーたちがお気に入りのバッグの写真をアップしている。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161580037/