韓国人教授が慰安婦をけなすような発言をしたとして、韓国で物議を醸している事例である。
問題発生の経緯
2018年3月23日、韓国のマルクス主義経済学派の学者 として知られる韓国人教授が、講義時間に慰安婦やろうそく集会をけなすような発言をしたとして、物議を醸している。
同大学の関係者によると、韓神(ハンシン)大学国際経済学科のユン・ソヨン教授は、2018年3月9日の国際経済学科1年の専攻必須科目「経済学概論1」の授業中に、慰安婦問題について「自発的な売春であり、強制連行の主張は捏造された歴史であって根拠がない」とし、「慰安婦らは日本軍に自発的に性を提供しており、これが国際社会に通用する常識」と主張したことが分かった。この他にも、ユン教授は数年前からさまざまな講義で同様の主張を繰り返したとされ、自身の発言に反対する学生らの討論の求めを一蹴したりもしたという。
記事によると、これを受けて同大学の総学生会と慰安婦問題関連サークルなどが2018年3月21日にユン教授に対し、直接釈明や謝罪を要求。
ネット上では「非常識すぎて言葉にならない」などと批判が殺到し、炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
韓国人教授が慰安婦をけなすような発言。
この発言が、メディア等で大きく報道され拡散。
ネット上には、批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。
加害者側(炎上させた側)の情報
ユン教授は「発言の趣旨に対する誤解があった。誤った例を挙げてしまったようだ」とし、「慰安婦問題は韓日間の悲しい歴史であり、卑下する意図はなかった」と釈明した。
ネット上の反応
韓国のネットユーザーからは、
「非常識すぎて言葉にならない」
「こんな人が著名な教授として教壇に立っているなんて…先が見えない。学校側としても措置を取るべき」
「こんな教授から学生たちは何を学ぶの?」
このニュースを読んだ日本のネットユーザーからは、
「なんにも間違ってないぞ? ユン教授」
「勇気のある人だな」
「これまた正論だけど、この人無事じゃあ居られないな」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
日本との関係性を疑って「日本の主張そのままじゃん?まさか日本からお金をもらったとか?」と指摘するコメントも投稿されており、現在も様々な憶測、批判が相次いでいる。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/14479996/
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