「胸触り放題」のYouTuberに非難


渋谷でYouTuberが「フリーおっぱい」を実施し書類送検されたというニュースが報道されたことで、そのYouTuberに対して批判が相次いでいる事例である。



問題発生の経緯

2018年3月12日、渋谷のハチ公前で「フリーおっぱい」と書いた紙を掲げ、通行人に胸を触らせたとして、警視庁が千葉県船橋市の高校1年の少女(16歳)、相模原市の高校3年の少年(18歳)、東京都三鷹市の会社員の男(23歳)を東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検したことが報じられた。

産経新聞によると、2018年1月、高校1年の女子生徒は、バニーガールの姿で渋谷のハチ公前に立ち、十数分間で通行人の男女約20人に胸を触らせていた。人だかりができていることに気づいた警視庁渋谷署員が、事情を聞いたという。その様子を撮影していた高校3年の男子学生と、東京都三鷹市の男性社員の2人については、同条例違反や同ほう助の疑いでの書類送検となった。3人はYouTuber仲間だという。この件について、Twitterには批判コメントが多数投稿され、炎上騒ぎとなってしまった。

情報拡散の経緯

YouTuberが「フリーおっぱい」を実施し書類送検される。
このニュースが報道され拡散。
Twitterや掲示板等に批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「再生回数のためだけに自分の人生狂うような過激なことはしないようにしてほしい」
「こんなんあたしが親やったら泣くわ」
「嫁行けへんで」
「何が迷惑条例や!むしろ日本平和になるやろ!」
「なぜ迷惑防止条例なんだろ?」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

YouTubeで収入を得るためのハードルが上がったため、YouTuberたちがさらに過激な行動をしてしまっている現状。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14435170/