コインチェックが身内だけに出金許可をしたとネットで暴露


『コインチェック』が、不正アクセスの被害に遭い、売買、入金、出金を完全停止している中、知人にだけ特別に出金許可を出したとネット上に投稿され、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

ネムやビットコインなどの仮想通貨取引所『コインチェック』が、悪質なハッカーから不正アクセスの被害に遭い、仮想通貨のネムが約580億円分も不正送金された件は、いまだに炎上し続けている。事件発覚後、コインチェックは売買、入金、出金を完全停止しており、コインチェックに日本円を預けている人たちは出金することができず、怒りの声が噴出している。

そんな中、Twitterユーザーのハンドルネーム「アキ」さんが、「コインチェックの関係者と関わりがあってよかったわ笑 一昨日、なんとか出金できた。30万円は捨てたけどまあしゃーない! コインチェックで小遣い稼ぎしてた人達ドンマイだねー笑 仮想通貨の集客してる人もこれで一気に需要が無くなっちゃいましたねーw これだから面白いw」と投稿。この投稿が、SNSや掲示板等で拡散され、批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

コインチェックが身内だけに出金許可を出したとTwitterに投稿される。
この投稿が、Twitterや掲示板で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。
騒動を受けて、問題の投稿が削除された。

加害者側(炎上させた側)の情報

アキさんはその後発言を削除し、この件に関して沈黙したまま。嘘であれば営業妨害で重い罪に問われるが、真偽は不明だ。

ネット上の反応

「これ ウソでも本当でもおもしろいことになるぞw」
「絶対に許せない」
「まずこの情報の真偽が気になる」
「これが本当ならつぶやいた奴馬鹿じゃね?」
「なんでこんな発言しちゃうんだろ。居酒屋でももう少し発言に気をつけると思うんだけど」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

いま現在、コインチェック社長が事件発覚後に出会い系サイトにログインしている疑惑が浮上し、さらに数多くの失言が強く批判されている。

参考URL

  • http://buzz-plus.com/article/2018/01/29/coincheck-refund-and-withdrawal/