貴乃花親方処分にネット炎上


日本相撲協会が貴乃花親方に対する理事解任の処分に対して、ネットは即反応。相撲協会の対応に対して炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

大相撲の元横綱日馬富士が十両貴ノ岩を暴行した問題に関し、日本相撲協会は2018年1月4日、東京都墨田区の両国国技館で臨時評議員会(議長・池坊保子)を開き、貴乃花親方=元横綱=の理事解任決議を審議し、全会一致で承認した。この処分にネットは即反応。相撲協会の対応が炎上の様相を呈してきた。

貴乃花親方は2017年12月28日の臨時理事会で理事から役員待遇委員への2階級降格処分を決議されていたが、この日の評議会で改めて処分が決定した形。
この協会の貴乃花親方に対する処分を巡ってネットやSNS上では早くも様々な意見が飛び交っているが、「厳しすぎる」「異様」「納得がいかない」「おかしい」との声が大半を占めた。

情報拡散の経緯

貴乃花親方処分が発表。
この内容に、Twitterや掲示板等で批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「現場同席していた力士も報告してないのに無罪なのは何故?」
「加害者と被害者のバランス欠けとる」
「貴乃花親方は報告義務を怠ったと言うけど、騒動に関しての責任は誰が追うのよ」
「部下の責任をとって理事長は辞任しないの?」
「池坊さん、貴乃花親方は礼を欠いていたってさ、それは関係ないんじゃないの?」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

これにTwitterはすぐに「貴乃花親方」がトレンドワード入り。その多くが、処分に対する不満や疑問だった。

参考URL

  • https://www.daily.co.jp/general/2018/01/04/0010868645.shtml
  • https://thepage.jp/detail/20171229-00000001-wordleafs