シュワちゃん息子、政治家に意欲で大炎上


アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが政治家への意欲を語ったことで炎上騒ぎになっている事例である。



問題発生の経緯

シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーと、前妻マリア・シュライヴァー(米第35代大統領ジョン・F・ケネディの妹であるユーニス・メアリー・ケネディの長女)の息子パトリック・シュワルツェネッガーが政治家への意欲を語ったことで炎上騒ぎになっている。

パトリックの父親であるアーノルドは俳優から政治家に転身し、2003年から2011年までカリフォルニア州知事を務めた。また母親もケネディ家の血を引くことからTMZ.COMがビバリーヒルズで買い物をするパトリックを直撃し、政治家への転身の可能性を訪ねると「もし、自分がこの国を良くできると思えば」と意欲を見せたという。

またニット帽にフリースという出で立ちだったこともあって、ネットユーザーたちからは厳しい声が寄せられている。

情報拡散の経緯

シュワちゃん息子がインタビューを受ける。
この時の発言がSNS等で拡散される。
ネットユーザーからは厳しい声が寄せられる。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「ありえない」
「自分ができると思っても、彼がアメリカを良い国にできるとは誰も思わない」
「それよりまず、もっと働いて税金を納めることで国に貢献したら?」
「政治家の血筋はあるのだから、やる気があればなれるかも?」
「モデルや俳優より合ってたりして」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

パトリックは俳優でモデルだがキャリアは鳴かず飛ばずで、マイリー・サイラスと交際していた際にメディアの話題になっていたぐらいだ。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/mw/12222-132704/