中国の航空会社で乗務員が機内食をつまみ食いをしている動画がネット上に公開され、批判が殺到。炎上騒ぎとなってしまった事例である。
問題発生の経緯
動画『Chinese flight attendant suspended for eating leftover meals』を見てみると、ズラっと並べられた機内食が映し出されている。そこに女性乗務員(以下CA)が登場。
持っていたスプーンで、ド真ん中の機内食をパクッ。続いて、隣の機内食もパクッ。次々と15個の機内食に手をつけている。
この動画がネット上にアップされると、瞬く間に大拡散。中国のウルムチ航空の機内で撮影されたことがわかり、ついに同社が内部調査が開始。
その結果「確かに、乗務中の同社CAが機内食をつまみ食いしていた」ことが判明したという。
ただ、その機内食は、乗客に提供されるものではなく、余りであったこともわかったそうだ。しかし、乗務中のこのような行為は職務規定に違反するとして、CAは飛行停止処分に。ウルムチ航空も再発防止に努めると声明を発表した。
情報拡散の経緯
乗務員が機内食をつまみ食いをしている動画がネット上に公開。
瞬く間に、SNSや掲示板等でこの動画が拡散。
批判が殺到し、炎上。
騒動を受けて、つまみ食いをしたCAは飛行停止処分に。
その後、この動画は、本人が撮影したことが判明した。
加害者側(炎上させた側)の情報
この動画は、なんとCA本人が「ネットで有名になりたかったから」という理由で撮影されていたことが明らかになった。
ネット上の反応
このニュースを見た日本ユーザーからは、
「レベルが低すぎ!」
「ほとんどが、裏で何してるかわからないね」
「あまった機内食でも、CAがつまみ食いすること自体論外でしょ。」
「バカッター」
「これが中国人なので、驚くに値しない」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では関連のワードがランキング1位となるほど注目を集めている。
参考URL
- https://rocketnews24.com/2017/12/11/992809/
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