中華航空の機内で日本人3人が喫煙&飲酒し炎上


バンコク行き中華航空の機内で日本人3人が喫煙、飲酒をし騒いだため、香港の桃園空港に引き返す騒動が台湾メディアで大々的に報道され批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

2017年12月9日午後、桃園発バンコク行きのチャイナエアライン(中華航空)機内で日本人乗客3人が持ち込んだ酒を飲み、トイレで喫煙するなどのトラブルが起きた。
安全を考慮し、航空機は離陸してから約30分後に桃園空港に引き返した。3人は航空機から降ろされ、航空警察局に引き渡された。

航空警察局によれば、3人は福岡から桃園空港に到着し、バンコク行きの航空機に乗り継いだ。乗り継ぎの際、空港の免税店で酒を購入。搭乗してすぐに飲み始め、大声で騒ぎ、乗務員から何度も注意を受けたという。3人は台湾に着く前からすでに酒に酔っていたとみられている。

この騒動は台湾の各紙で報道される事態になり、批判が相次いでいる。

情報拡散の経緯

中華航空の機内で日本人3人が喫煙&飲酒。
空港に引き返す騒動へと発展。
このニュースが、台湾メディアで大きく報道。
SNSや掲示板等で拡散。
批判コメント殺到し、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを見た日本ユーザーからは、
「旅券没収でOK。 タイへ行ってろくな事せんだろうし。」
「中華航空機内で日本人が迷惑行為だと? 何ちゅう恥さらしな馬鹿どもだ!」
「台湾警察は、この恥さらしの日本人をどうか懲役刑で罪を償わせて下さい」
「そのまま帰国しないで海に放り投げてくれてよかったのに。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

3人の行為は民用航空法に違反した疑いがあり、最高で5万台湾元(約19万円)の過料が科される可能性があるという。

参考URL

  • http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201712100002.aspx
  • http://clubtaiwan.net/blog/2017/12/10/inflight-disturbance/
  • https://matome.naver.jp/odai/2151290427011890301