ヴィクトリア・ベッカム、七面鳥のコスチュームで大炎上


ヴィクトリア・ベッカムが、アメリカの伝統行事である感謝祭に食するターキーに変装し、あまりに愚かすぎると炎上騒ぎになっている事例である。



問題発生の経緯

2017年11月23日、赤い口紅を付けて目を閉じたヴィクトリアが、左脚を曲げ、右脚を前に投げ出して床に座っている写真をInstagramに投稿したが、着ているのはなんと羽のついたオレンジのコスチューム。鳥の羽のように左手を挙げており、ターキーにインスパイアされた写真に間違いない。

もちろんフォトショップ加工が施されており、デイリー・メール紙などは「ヴィクトリアの楽しい写真」として紹介しているが、これらを見たネットユーザーたちからは「ちっとも面白くない」「43歳のデザイナーがやること?」「がっかり」「バカにもほどがある」「デザイナーとしての品格を保つために、笑わないんじゃなかったの?」といった非難のコメントが数多く寄せられている。

情報拡散の経緯

ヴィクトリア・ベッカムがInstagramに写真を投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
非難のコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

ネット上の反応

このニュースを見た日本ユーザーからは、
「そんなことくらいで怒んなよ」
「日本のハロウィンも世界からこう思われてるかもな」
「内容はともあれ、反響があったおかげで知名度を維持できそう」
「本来の感謝祭の意味をわからずお祭り騒ぎで七面鳥コスする人がたくさん出没すると思う。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった写真は、その後、Instagramから削除されてしまったようだ。

参考URL

  • https://news.walkerplus.com/article/128923/