犬を食べようと子犬を生きたまま縄で縛り、火の中へ入れる動画がネット上に公開され、炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
犬を食べようと子犬を生きたまま縄で縛り、火の中へ……。その様子を撮影した動画がSNSに掲載され、世界から大きな非難を浴びている。
中国の九江市に住む男性は、犬を食べようと思い立ち、子犬を生きたまま火あぶりにした。その様子を同僚が撮影し、SNSに投稿。そのあまりの残虐さに、地元の動物愛護団体の女性が怒りのあまりこの男性を探そうと決意する。
九江市の発電所から投稿されていたため、女性は聞き込みの結果、男性を発見。厳しく問いただすと今まで2頭の犬を食べたと告白した。女性の厳しい糾弾の結果、もう二度と犬は食べないと誓約書を書いたという。
海外の多くのメディアがこれを取り上げると、ネットではこの男性に対して批判コメントが殺到。炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
子犬を生きたまま焼いて食べる動画が、ネット上に公開。
この動画がSNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し炎上。
地元の動物愛護団体が男性を特定。
二度と犬は食べないと誓約書を書かせたと報道された。
ネット上の反応
「うんざりする」
「本当にひどい。食べるだけでも残酷なのに…」
「なぜ、逮捕されないんだ」
「同じ目に遭わせてやりたい」
「愛護団体の女性は勇敢だった」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
日本で「子犬を生きたまま焼いて食べた男が大炎上、どう思いますか?」という質問に対して、「なぜ食べようと思うのか理解できない」という回答が一番多かったようだ。
参考URL
- http://www.excite.co.jp/News/column_g/20171020/Narinari_20171020_46290.html
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