日本維新の会から出馬の長谷川豊氏がまた炎上


道路交通法の行政処分における意見聴取実施の公示で、その名簿に長谷川豊の名前があったとTwitter上で指摘に対して、法的措置を取ると反論したことで、ネット上で炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

日本維新の会から出馬している長谷川豊が、また炎上している。
発端は、千葉県警本部に掲示された文書。道路交通法の行政処分における意見聴取実施の公示で、その名簿に長谷川豊の名前があったとTwitter上で指摘を受けたことだ。
しかも、掲示文書に記載されている住所は立候補の際に届け出ていた住所と一致している。

意見の聴取は「免許を取り消し、又は免許の効力を九十日以上停止しようとするとき」に公開で行われるものだが、長谷川は選挙の候補者ということもあって大きな話題に。
だが、これに対して長谷川は「事実無根のtweet」と反論。ネット上で炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

とあるTwitterユーザーが投稿した内容が話題に。
千葉県警本部に掲示された文書に名前があったという内容。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

加害者側(炎上させた側)の情報

長谷川はTwitterで、「Twitter上においていたずらに私に対する虚偽事項を流布している方々がいます。大変残念な事態ですが、明確に公職選挙法235条違反と言わざるを得ない行為が散見されます。残念ですがこれらの行為に対して我慢するには限界があります。法的措置を取らざるを得ないことご了承ください。」

「私に対するいたずら目的のツイッターは可能な限り我慢してきたつもりです。しかし、選挙は本当にみんなが真剣に訴え真剣に戦っています。私は過去のブログも「炎上目的とはいえ大変稚拙で申し訳なかった」と十回以上謝罪してきました。今でも「そのように主張している」と流布する行為はおかしい!」とコメントをしている。

ネット上の反応

「住所も一致か。にしてもよく見つけたな」
「何度も出頭要請を受けたにも関わらず無視を続けたので公示されたと言う事。悪質」
「事実ならばこんな事も守れず国を守れる訳がない」
「維新の人脈ってやべえな」
「本人は否定しているけど、当選したら経歴詐称だよね」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

2016年9月に自身のブログに「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」というタイトルで文章を投稿し炎上。テレビのレギュラー番組からすべて降板するという結末になっていた。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/domestic/society/12218-6931/