テレ朝・小川彩佳アナが「北朝鮮擁護」ともとられかねない発言で炎上

ニュース番組でサブキャスターを務める小川彩佳アナが、首相を相手に「北朝鮮擁護」ともとられかねないコメントを発したことでネット上で批判が殺到している事例である。

問題発生の経緯

2017年9月25日に放送されたニュース番組『報道ステーション』において、サブキャスターを務める小川彩佳アナの発言が大炎上した。

同番組では、小川アナが安倍首相の北朝鮮政策について「国連の演説を聞いていて、対話ではなく圧力ですとか、トランプ大統領と歩調も口調も一つにするような言葉が相次ぎました。そうした言葉を聞いていますと、逆に危機を煽っている、危機を招いてしまうのと不安を覚える人も多いのでは？」などと質問した。

これに安倍総理は「危機をつくっているのは北朝鮮。ミサイルを発射しているのも核実験をしているのも国際社会の要請に反しているのも北朝鮮です」とバッサリ。
安倍首相の政策には賛否あるが、さすがに「日本がわざと危機を煽っている」という見方は無理があり、小川アナは“瞬殺”で論破されてしまった。

この放送直後、ネット上では批判コメントが殺到。SNSやまとめサイトで発言が拡散されるなど大炎上の様相を呈している。

ニュース番組で問題となる発言される。
この発言が、SNSやまとめサイトで拡散。
批判コメントが殺到。
ネット上で炎上騒ぎへと発展している。

「この程度でキャスターが務まるのか」
「安倍首相が嫌いな俺でも小川アナの発言はあきれる」
「小川アナはトンチンカンすぎる」
「この人と付き合ってる櫻井にガッカリ」
「小川アナの発言が酷すぎて櫻井翔も嫌いになった」
「櫻井のイメージ下がったわ」
などといったコメントが投稿されている。

この騒動は意外なところに飛び火しており、ネット上では今年2月に小川アナとの熱愛が報じられた嵐の櫻井翔に言及するコメントが続出。
まさかのトバッチリ状態になっている。