アニメ『けものフレンズ』のたつき監督が降板するとTwitterに投稿されるとネット上に激震が走った。ファンの怒りの矛先がKADOKAWA代表取締役のTwitterに向けられ、炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
2017年9月25日20時、アニメ『けものフレンズ』のたつき監督が「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です」とのツイートを行い、ネット上に激震が走った。
さまざまな憶測が飛び交う中、SNSは大荒れとなる。日本国内のみならず、国外でも大きな話題となっていたようだ。
そして、ファンの怒りの矛先の一部はKADOKAWAの井上伸一郎・代表取締役専務執行役員のTwitterアカウントに向けられた模様で批判コメントが殺到し炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
たつき監督が降板するとTwitterに投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
KADOKAWA代表取締役のTwitterにも批判が殺到。
炎上騒ぎとなっている。
ネット上の反応
「このセルリアンめ!監督を返せ! 」
「1番やってはならないことをした。フレンズはKADOKAWAを許さないだろうよ」
「貴社の商品を購入することは二度とないでしょう。どうか貴社に天罰が当たりますように 」
「いっそ2期作らなくていいよ」
「たつき監督が関わってない『けもフレ』はドラえもんのいない『ドラえもん』」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
たつき監督のツイートは、瞬く間にネット民に知られることになり、Twitterのトレンドでも安倍晋三首相が衆議院解散を表明したことを差し置いて1位に。
ちなみに、同トレンドでは「KADOKAWA」「けもフレ2期」も上位になっており、関心の高さが示されています。
参考URL
- http://getnews.jp/archives/1913182
- http://getnews.jp/archives/1912876
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