Twitterでとある人物が、セブンイレブンのおにぎりに虫が混入していると投稿。この投稿がSNSで拡散されると、「故意に虫を混入」させた疑惑が浮上し批判が殺到。投稿した人物のTwitterが炎上してしまった事例である。
問題発生の経緯
今問題が起きているのは、コンビニのおにぎりに「虫」が混入していたという報告。
とある人物のTwitterアカウントが、セブンイレブンで購入したおにぎりに虫が入っていると言うツイートを公開した。この投稿が、Twitterで話題となり、拡散されていった。
しかし未開封と言ったにも関わらず、すでに「開封済み」だとツッコまれる検証をされてしまう。
現時点では投稿者いわく「事実である」と話しておりますが、ネットでは「袋が既にあいている」「こんな入り方をするはずがない」「コンビニ店員が気づくはず」など、様々なコメントが殺到。多くの方は「意図的に入れたのではないか」という意見を持っているようで、投稿した人物のTwitterが大炎上してしまった。
その後、投稿者はTwitterアカウントを削除してしまうも、炎上コメントは続き、さらにプロフィール欄の住所、さらに本名まで特定されてしまう事態となっている。
情報拡散の経緯
とある人物がTwitterに「虫」が混入していたと投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で瞬く間に拡散される。
しかし、「故意に虫を混入」させた疑惑が浮上。
批判コメントが殺到し、炎上。
その後、Twitterアカウントを削除。
加害者側(炎上させた側)の情報
Twitterに「虫」が混入していたと投稿し、炎上騒ぎへと発展したため、Twitterアカウントを削除するも、プロフィール欄の住所、さらに本名まで特定されてしまい、現在も炎上騒ぎが続いている。
ネット上の反応
「本当に入っていたとしても、ネットに投稿する必要なし」
「検証班優秀すぎる」
「虫混入で騒いでた人逃亡したのか~」
「住所もプロフになぜかご丁寧に書いてたみたいで散々魚拓取られてるぽいしどうにも逃げ場がなさそう」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
流れから見ると、明らかに注目を集めるためにわざと虫を混入させ、「ウソ」のツイートをしていたとみられる。
今回のようなウソのツイートをした場合、法定刑では3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となる。
参考URL
- http://news.nicovideo.jp/watch/nw2846106
- http://news-kousatu.com/4002.html
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