アルゼンチン代表FWラベッシが撮影時に行った差別的ジェスチャーに対して、批判が殺到し炎上している事例である。
問題発生の経緯
今回問題となっているのは、アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシだ。かつてナポリ、パリ・サンジェルマンなど各国強豪クラブに所属した経歴を持つストライカーは、2016年に河北華夏へと移籍。1500万ユーロ(約17億円)とも言われる年俸によって、中国へと渡った。近年吹き荒れる“爆買い”ブームの先駆者の一人と言えるが、2017年2月のスペイン・マルベージャ合宿中に行われたフォトセッションで撮影された1枚の写真を巡って、炎上騒ぎとなっている。
それは河北華夏のチームジャージに身を包んで撮影に臨んだラベッシが、両目の端を人差し指で引っ張って笑顔で収まっているものだが、このジェスチャーは中国人をはじめとした東洋人に対する差別的な表現とされている。
情報拡散の経緯
ラベッシが差別的ジェスチャーを撮影時に行った。
この写真が、世界中に配信されてしまう。
写真をみたユーザーからは、批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「恥を知れ、ラベッシ!」
「これは差別主義者だ!」
「私は中国人だけど、ラベッシは自分の国から出てってほしいよ」
「これはとてつもなく侮辱的だ」
といったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題の写真が、大手フォトエージェンシーによって世界中に配信されているものだったことが拍車をかけ、Twitter上で批判が相次いでいる。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/13062929/
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