Cロナ銅像は“超ブサイク”ネットでも炎上


レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像が設立されたのだが、その銅像が「醜い」とネット上で炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

2017年3月29日、故郷マデイラ島の空港が『クリスティアーノ・ロナウド空港』に名称変更され、記念式典が行われた。地元出身のスターを称えたもので、出席したロナウドは「自分の故郷にどれだけ誇りを抱いているか、皆さんご存じだと思う」と感謝。しかし本人以上に記念に設置された銅像が世界的な話題となった。

ほぼ原寸大の胸像は実物とはかけ離れたもので、目を見開き、ゆがんだ笑みを浮かべた“超ブサイク”。英BBC放送は「奇妙な像が空港に暗い影を落とした」と報道。
ネット上でも「醜い」「ゾッとする」などと悪評が並んだ。

情報拡散の経緯

Cロナ銅像がお目見え。
この写真がSNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
ネット上で炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

制作者は2017年1月までマデイラ空港で清掃員として働いていたというエマヌエル・サントス氏で地元メディアで「好みの問題。本人も“気に入った”と言ってくれた」と反論した。

ネット上の反応

このニュースに対して日本では
「本人が満足してるとしても、一つ言えることは下手くそだってこと」
「普通に似てる銅像だったら、こんなに話題になってなかっただろう。」
「あれを目当てに行く客も増えそうでいいんじゃない」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

英公共放送『BBC』も「奇妙なロナウド像が空港改名イベントに影を落とす」と異例の特集。「インチキくさい」などいう酷評がメディアで溢れかえった。
ネットを中心に衝撃のロナウド像のコラージュ画像が出回るなど、明らかに違う方向で盛り上がりを見せている。

参考URL

  • https://news.biglobe.ne.jp/sports/0331/spn_170331_9849201408.html
  • https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170331-00010006-soccermzw-socc