インテルが試合に負けチャンピオンズリーグ出場権獲得はほぼ絶望的になったことで、試合でミスをしたマルセロ・ブロゾビッチに批判が殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
長友佑都所属のインテルが、2017年4月3日のセリエA第30節でサンプドリアに1-2とホームで敗れた。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得はほぼ絶望的となった。
CLへの切符が得られる3位のナポリが前日の試合で引き分けたため、勝てば残り8試合で勝ち点6差に迫ることができたインテル。前半、主導権を握ると、35分にダニーロ・ダンブロージオのゴールで先制に成功する。しかし、後半に入って50分に同点とされたインテルは、再び勝ち越そうと追加点を目指すもネットを揺らせず。すると終盤の85分、相手のFKの場面でマルセロ・ブロゾビッチが仰天のミスを犯してしまう。不用意なハンドでPKを献上したのだ。
PKをファビオ・クアリアレッラに決められたインテルは、残り5分で追いつくこともできずに今季9敗目を喫した。ナポリとの勝ち点差は、縮まるどころか9に開き、残り8試合での逆転はほぼ絶望的となり、ミスを犯したマルセロ・ブロゾビッチに批判が殺到している。
情報拡散の経緯
インテルが試合に敗れた為、CL出場権獲得はほぼ絶望的に。
その為、試合でミスをした選手に批判が殺到。
ネット上で炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「愚かなミス」
「ミラノからすぐに消えろ」
「世界最高守護神の仲間入り」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
ステファノ・ピオリ監督もブロゾビッチのハンドが「あまりに軽率」と不満をうかがわせている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/12888310/
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