ベッカムのメール流出が拡大し、さらなるスキャンダルが明るみに出てきており、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
テレグラフ紙によれば、ベッカムのメールをハッキングした人物は、メール流出と引き換えに100万ポンドを要求してデビッドを脅迫していたという。
そのハッキングされたメールが流出し拡大、さらなるスキャンダルが明るみに出ている。
デビッドは2014年、デビッドが広報担当のサイモン・オリベイラに送ったメールで、自分にナイトの称号を授けなかった選出委員会を「バカの集まり」と罵倒していたが、実は彼が称号をもらえなかったのは、英国の国税局に「問題のある租税回避法」と見なされていた方法で投資を行っていたからだと判明。
また、デビッドが息子のサッカーの試合を観戦するため、BBCにプライベートジェットを手配するよう要求していたことなども明らかになり、「イメージとエゴとカネ。それだけで彼はできていたんだね」「これだけ泥沼化したら、もうどんな魔法でもクリーンなデビッドには戻れない」「ベッカム家の時代は終わった」「まさにオウンゴール」などの読者コメントが同紙サイトにも殺到し、炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
ベッカムのメールがハッキングされる。
ハッキングされたメールが流出し拡大。
批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
このニュースに対して、日本では
「噂通り、ベッカムは賢い奴ではなかった」
「聖人じゃないし、いいんじゃない?」
「普通に身代金払ったほうが良かったかもね」
といったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
デビッドはこの支払いを拒否し、広報担当者サイモンのコンピュータシステムのサーバーが存在するポルトガルの警察が調査を始めている。
ハッカーはロシアのサーバーを使用しているという。
参考URL
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-00000099-mvwalk-movi
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