ハンバーグにホチキス芯混入 店側の謝罪ブログが「言い訳ばかり」と批判殺到


飲食店『300B ONE』に行った女性が異物混入の被害に遭い、適切な対応を求めたらTwitterをブロックされたと告発し、飲食店が炎上している事例である。


ハンバーグにホチキス芯混入 店側の謝罪ブログが「言い訳ばかり」と批判殺到

問題発生の経緯

問題の店は『300B ONE』という都内を中心としたステーキハウス。
告発者の静松さんは、ホッチキスの針が入っていたことをその場で伝えたが、謝罪は一切貰えず、責任者を求めても出てこない。翌日、改めて責任者に連絡するために『300B ONE』のTwitterに問い合わせたところ、なぜかブロックされてしまった。
静松さんは謝罪が欲しかっただけなのにブロックされたことに納得がいかず、Twitterで事の顛末を公開することに決めたという。
ただし、この時点では少数派の「ブロックされた静松さんにも何か問題があったのではないか?」という見方が否定しきれなかった。事実、静松さんの告発ツイートには事態の真相を疑うリプライがいくつか寄せられていたのだ。

だが炎上は次第に大きくなり、ついに『300B ONE』が非を認めて謝罪に踏み切ったが、謝罪というよりも言い訳のような文章だった為、さらに炎上してしまった。

情報拡散の経緯

『300B ONE』のハンバーグにホッチキスの芯が混入。
その場で伝えたが、謝罪は一切貰えず。
翌日、Twitterに問い合わせたところ、ブロックされてしまう。
この一連の騒動をTwitterに投稿。
SNSや掲示板等で拡散され、批判が殺到。
その後、お店側が謝罪文を掲載する。
しかし、謝罪文が言い訳にしか聞こえず、さらに炎上中。

被害者側(炎上させられた側)の情報

公式ブログに掲載された謝罪文によると、厨房担当だった店の代表者が忙しかったのですぐに謝罪に行けなかったとのこと。
ただどうしてもおかしく思えるのはTwitterをブロックした理由についてだ。「本人確認ができなかったからブロックした」と意味不明な説明をしており、ただ単に対応を面倒臭がっただけという印象が否めない。

ネット上の反応

「同じ飲食店経営陣として恥としか言えません」
「ブロックといてやれよ当の本人見れねーぞ」
「いい訳ばかりの心のこもっていない謝罪文は火に油を注ぐだけ」
「悪評が出てきてからの言葉はただの言い訳」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

『300B ONE』の評判を飲食店の口コミ情報サイトでは、「価格は安めで味は良い」という口コミが目立つ一方、「サービスの質が悪い」という意見も多く確認できた。

参考URL

  • http://netgeek.biz/archives/89821
  • http://www.yukawanet.com/archives/5154157.html
  • https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161040445/