爆笑問題・太田光「日本人のノーベル賞は飽きた」発言で炎上

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爆笑問題・太田光が、自身のラジオ番組の中で「日本人のノーベル賞は飽きた」「昔の方が価値があったな」「レコード大賞みたい」と発言し、物議を醸している事例である。


爆笑問題・太田光「日本人のノーベル賞は飽きた」発言で炎上

問題発生の経緯

問題の発言は、2016年10月4日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』内で、東京工業大学の大隅良典栄誉教授が「ノーベル生理学・医学賞」を受賞、日本人のノーベル賞受賞が3年連続となった件について述べたものである。

番組内で太田は「飽きてきたね」と発言し、さらには「昔の方が価値があったな」とも述べた上で「レコード大賞みたい」と締めくくった。太田らしいといえば太田らしい発言だが、これに対しネット上では荒れ気味の意見が多い。

情報拡散の経緯

ラジオ番組でノーベル賞の話題を取り上げる。
その中で「日本人のノーベル賞は飽きた」発言。
この発言がSNS等で拡散。
批判コメントが相次いでいる。

ネット上の反応

「ちょっと何言ってるかわからない」
「さすがにレコード大賞と並べるのはどうなのか？」
「失礼すぎるだろ」
「こいつは一体何様なのか？」
「批判すればカッコいいと思ってるヤツの典型」
といったコメントが相次いでいる。

結果（その後もしくは現状）

なお、相方の田中裕二は「そんなことないでしょ」と否定しており、そういう意味では爆笑問題らしいやり取りである。
発言がたびたび炎上する太田だが、いまだに第一線で活躍しているということは、彼を支持する人も多いのだろう。

参考URL

  • http://rocketnews24.com/2016/10/06/809421/


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