アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが、イルカと一緒に写った写真をSNSに投稿した所、虐待と批判が相次ぎ炎上してしまった事例である。
問題発生の経緯
ブリーが2016年9月2日にInstagramにアップした同写真は、彼女がイルカの腹部を触っている昔の写真だったが、動物の権利擁護団体から残酷な監禁写真だという指摘が相次ぎ、炎上していた。
ブリーは、動物の権利擁護団体から動物の捕縛・監禁という虐待を支援しているという指摘を受け、Instagramに釈明する文章を追加。現在は「2004年にイルカのおなかにさわった。スポーティーなトラッカーハットをかぶって。#noregrets(後悔していません) #fbf(思い出を金曜日に振り返って) 追加:わたしは動物への残虐行為を支援していません」というコメントになっている。だが炎上はやまず、ブリーは新たに投稿。
その中には、いつも動物福祉のことについて考えており、「しゃべることができない彼らのため」に意見を述べることにしたと書かれている。
情報拡散の経緯
イルカの腹部を触っている写真をInstagramに投稿。
その写真がSNS等で拡散される。
動物の権利擁護団体から批判が相次ぎ炎上。
Instagram釈明する文章を追加するも、炎上が続いてしまった。
ネット上の反応
この写真等に関して日本では、
「これのどこが虐待なのかまったく理解できない」
「最近の海外の権利を訴える団体が度がいきすぎてて気持ち悪い」
「踏んだり、蹴ったりしてるわけじゃなく、撫でてるだけじゃん」
といったコメントが多数ある。
結果(その後もしくは現状)
またブリーは写真から人々に与えてしまった印象について謝罪するとともに、同投稿に関しては意見を交流し意識を高める場として使用してほしいとつづっている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/11986975/
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