シャロン・ストーンが、ヴェネチアのビーチでバケーションを楽しんでいた際に、ビキニから乳首が露出して話題になったが、それ以上に過去の写真の修正が明らかになり、ネットで炎上する騒ぎになっている事例である。
問題発生の経緯
シャロンは2015年『ハーパーズ・バザー』誌の9月号で、ティファニーのジュエリーだけを身につけたヌード姿を披露し、当時57歳とは思えない美しいボディだと絶賛された。
また2016年8月上旬にシャロンは、自宅のプールでビキニ姿になってくつろいでいる様子をインスタグラムに投稿。ショットの角度もあるが、豊満な胸にくびれたウエストライン、引き締まった下半身は「58歳とは思えない抜群のプロポーション!」と話題になっていた。
それから2週間も経たないうちに、ヒョウ柄のビキニでビーチを歩いている様子をパパラッチされたシャロンの様子がデイリー・メール紙に掲載されたが、太ももにはセルライト、お腹は出ていないが、くびれたウエストラインはどこへやら。寸胴のでっぷりした体系は、自宅のプールで撮影した写真のシャロンとはまるで別人だ。
これにネットユーザーは「これでも58歳にしては美しい」としながらも、批判のコメントが飛び交っている。
情報拡散の経緯
シャロン・ストーンの過去の写真の修正が明らかに。
パパラッチされた写真がSNS等で拡散。
「がっかりした」といった非難のツイートが飛び交っている。
ネット上の反応
「これが私のボディ!って自慢するなら、ちゃんと自己管理をしてほしい」
「結局はお金よね」
「自撮り修正ポスティングはやめるべき」
「がっかりした」
といったコメントが相次ぐ。
結果(その後もしくは現状)
SNSの普及で、セレブたちが自撮りを公開する時代になっているうえに、今や画像修正もあたり前だ。
参考URL
- http://news.walkerplus.com/article/84563/
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