キャリー・フィッシャー、愛犬の舌ピアス発言で炎上!


『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが、愛犬の舌にピアスをしたいと発言し、波紋を呼んでいる事例である。


キャリー・フィッシャー、愛犬の舌ピアス発言で炎上!

問題発生の経緯

キャリーはフレンチブルドッグのGaryをこよなく愛しており、どこに行くにも一緒。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプロモーションの際には、Garyもキャリーの隣の椅子に座って米テレビ番組に出演したこともあるくらいだ。その際に着ていたピンク色のジャケットについて、「Garyの綺麗なピンク色の舌とマッチした洋服を選んだ」と発言しており、しばしばキャリーのインスタグラムにもお目見えする人気ぶりだ。

16000人のフォロワーを持つGaryについてキャリーは、「彼は、必ずと言っていいほど舌を出して写真に写っているの。舌の色がきれいだし、彼への注目度は凄いので、ピアスをしたいと思っているのよ」と第69回カンヌ国際映画祭のランチョンのインタビューで語ったとVulture.comが伝えている。

またキャリーは、メディアの注目を集めたことでGaryの性格が変わってしまったと告白。
これについてネットユーザーからは、批判の声が相次いでいる。

情報拡散の経緯

インタビューで、愛犬の舌にピアスをしたいと発言。
この内容が、拡散。
ネット上で批判の声が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「自分が見世物にしておいて可哀想すぎる」
「まるで他人が何かしたみたいな言い方。自分が犯人なのに」
「舌にピアスなんて動物虐待だ」
「一緒に連れて歩くのをやめるべき」
といった批判の声が相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

日本では、親のエゴで、子供にピアスをしたり、髪を染めたりしているのと同類だとというコメントに共感が集まっているようだ。

参考URL

  • http://news.walkerplus.com/article/78366/