ジャスティン・ビーバーが、「まるで動物園の動物のような気分になるから」という理由で、今後はファンに自分の写真を撮ることを禁じるとSNSで宣言し、ネットを大炎上させている事例である。
問題発生の経緯
ジャスティンがファンたちに向けてインスタグラムで公開したメッセージは以下のとおりだ。
「もしもどこかで僕を見かけることがあっても、僕の写真は撮って欲しくない。写真はもうおしまいだ。人々は僕に挨拶もしないし、一人の人間として見なさなくなってしまった。
まるで動物園の動物になった気分だ。僕は正気を保たねばならない。人々はがっかりするだろうけど、僕は誰にも写真を撮らせる義務はない。『でも私はあなたのアルバムを買いました』という人は、君が買ったのはアルバムであり、それだけなんだと覚えていてほしい。僕を見かけたらいつでも写真を撮っていいなんて特典はどこにも書いていないから。ジャスティン・ビーバー」
これを読んだファンはネットに殺到し、批判の声が殺到している。
情報拡散の経緯
写真撮影禁止宣言をSNSに投稿。
それを読んだファンが激怒。
ネット上で炎上騒ぎとなっている。
ネット上の反応
「ファンがあなたのアルバムを買ったおかげで成功できたんでしょ。」
「ファンがいたから売れたくせに、写真を撮らせるのが当たり前」
「私はあなたもあなたの音楽も大好きだけど、これだけは支持できない。」
「これは行き過ぎ。」
といったコメントが殺到している。
結果(その後もしくは現状)
日本では、
ライブでジャスティンと会い写真を撮る企画も20万でチケット売ってたけど潰れた。ファンサービスが凄いアメリカではこの発言が受け入れられないのは当然。
といったコメントが目立つ。
参考URL
- http://news.walkerplus.com/article/77914/
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160515-00000007-mvwalk-movi
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