DQN夫婦がインターネットで生活費を無心 中国内で炎上


中国の10代の夫婦が、SNSでお金を無心した所、ネットユーザーからは「ふざけんな!」など辛口コメントが届いて大炎上している事例である。


DQN夫婦がインターネットで生活費を無心 中国内で炎上

問題発生の経緯

『Leeis大魔王』と名乗る男性が2016年5月9日、中国版Twitte『微博』にこんな書き込みをした。
「僕の名前は李越興。安徽省出身の18歳。妻は19歳で、僕らの間には2歳の子どもがいる。最近失業しちゃって、友達にも借金を断られて困ってるんだよね。誰か僕の口座にお金振り込んでくれねーかな? この投稿は、ぜひ多くの人に拡散してほしい」

ネット上で金を無心する夫婦に対し、多くのネットユーザーからは辛口コメントが寄せられた。

情報拡散の経緯

中国で10代の夫婦がSNSでお金を無心。
ネットユーザーから批判が相次ぎ炎上。
批判の声に反論し、更に炎上する。

加害者側(炎上させた側)の情報

世論の厳しい声に対し、男性は「今の時代、学歴や技術がなければ人生終わりなんだよ!」と反論すると、コメント欄はさらに炎上。現在も2人に対して、厳しい声が浴びせ続けられている。

ネット上の反応

「新時代の乞食登場だな。18歳なら、肉体労働でもなんでもできるだろ! 子作りする元気はあるけど、働く元気はありませんってか? ふざけんな!」
「投稿する暇あるなら、求人紹介所に行け! 18歳なら、仕事なんていくらでもあるわ!」
「両親そろってアホ面してて、見てるとイラッとする。こいつらに金を振り込んだら、一生ネットで無心し続けるぞ」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

彼らのように貧困状態の中で子どもを作り、生活が破綻してしまう若者が中国で急増しているという。
彼らの子どもたちもまた、同じ運命をたどってしまうのではと懸念されている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/11527329/