蛭子能収、恋愛アプリにハマる女性へ「可哀想な人」発言でネット大炎上


蛭子能収がスマホのアプリにハマる女性たちを番組内でリポートしたのだが、その中での発言が無頓着すぎるとして、ネット上で話題になっている事例である。


蛭子能収、恋愛アプリにハマる女性へ「可哀想な人」発言でネット大炎上

問題発生の経緯

2016年2月1日放送の『ビートたけしのTVタックル』で利用者のほとんどが女性という、恋愛アプリを紹介。スタッフからゲームの登場人物に恋をする人もいると聞かされた蛭子は「本当の恋人がいないからでしょ?だから可哀想な人々ですね」と、いきなりの問題発言をし、スタッフからたしなめられていた。

しかしこのぐらいでは蛭子は止まらない。実際にアプリにハマっている女性たちに話を聞きに行ってからが本番。ある恋愛アプリにハマっている女性に恋人がいないと聞くと、「じゃあ ゲームにハマってもしょうがないか」と納得し、さらに別の女性が彼氏がいるというと「いるのにこのゲームするの?」と、驚いていた。
蛭子はどうにも「恋愛ゲームにハマる人=恋人のいない寂しい人」という偏見から抜け出せないようだ。また、ゲームの魅力を熱く語る女性に対しても「この人の話、面白いの?」と、あんまりな感想を述べていた。

蛭子さんの正直すぎる感性は、もはやネタになっているのですが、今回はちょっと相手が悪かったようで、ネット上で批判の声が相次いだ。

情報拡散の経緯

番組が放送。
その内容が掲示板等で拡散。
批判の声が上がる。

ネット上の反応

「オタクのこと馬鹿にし過ぎ」
「オタクなら何をしても何を言ってもいじめや差別にならないって風潮、流すのやめてもらえませんかね?」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

そういう声も、天然な蛭子さんには届いてないのかも。
今後もその発言から炎上が起こる可能性は高いだろう。

参考URL

  • http://taishu.jp/19917.php