天海祐希主演のドラマが最終回を迎えた。この物語の結末に対して視聴者が一斉に大批判をネット上で展開し非難轟々となっている事例である。
問題発生の経緯
天海祐希主演、遊川和彦脚本ということで放送前から話題になっていたドラマ『偽装の夫婦』が2015年12月9日、最終回を迎えた。
物語は学生時代、超治(沢村一樹)に手ひどくフラれたトラウマから人間嫌いとなってしまったヒロ(天海)が、45歳を迎えたある日、超治と再会。
そこで同性愛者だったことを告げられ、しかも親孝行のために「偽装結婚」を懇願されるといった始まりだった。
そして二人は結婚し、やがて離婚。互いにそれぞれの道を進むなか、物語の結末は「再再婚」というカタチに。しかし二人の間に体の関係はナシ、しかも超治は男と浮気三昧という、なんとも奇妙な終わり方で幕を閉じたのだった。
しかし、この物語の結末に対して視聴者が一斉に大批判をネット上で展開。「大好きなドラマだったのに最後の2話で汚されてしまった」と非難轟々となっている。
情報拡散の経緯
番組終了後、SNSで内容が拡散。
批判のコメント等が相次ぐ。
ネット上の反応
「観なきゃよかった!」
「今まで観てきた時間を返せ!」
「ガッカリ感が半端ない」
「遊川さんって本当最後のまとめ方が下手だね」
といった批判のコメントが相次ぐ。
結果(その後もしくは現状)
唯一今作の最終回で評価されたのは、由羽を演じた子役の井上琳水の演技力だけではないか?
参考URL
- http://www.asagei.com/excerpt/48987
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