嵐ファン、ももクロは「邪魔」ネットでも紛糾


2015年12月2日放送の『FNS歌謡祭』で、嵐とももいろクローバーZがコラボ共演したことについて、一部ファンの間で議論が紛糾している事例である。


嵐ファン、ももクロは「邪魔」ネットでも紛糾

問題発生の経緯

この日放送の『とくダネ!』で、MCの小倉智昭が「嵐とクローバーZの共演もあります」とコラボを予告していたため、放送前からネット上では、双方ファンから「どんなステージになるのか?」といった声が上がっていた。本番では「WISH」が披露され、嵐メンバー5人に対して、ももクロメンバーがそれぞれの相手役としてダンスを披露。途中、有安杏果と櫻井翔が2回ほどアイコンタクトを交わし、曲の最後に松本潤が高城れにに手を差し伸べ、軽くタッチするシーンも放送された。

歌唱は一切行わず、バックダンサーという形で嵐フォローに徹したももクロに、「可愛かった」という称賛の声がある一方、一部ファンからは「ももクロ邪魔だし、嫌だった」などと、ハッキリ嫌悪感を示す声もあり、ファン同士が揉めているようだ。

情報拡散の経緯

番組で競演。
SNSで賛否両論の声が上がる。
コメント内容に対して、ファン同士がもめている。

ネット上の反応

「最高だった!」
「またコラボを見たい」
「ももクロとのアイコンタクトいらないから」
「ももクロがかぶって、嵐のメンバーが見えづらかった」
など、様々な意見あり。

ももクロファンに対して不満を漏らす人を、同じ嵐ファンが
「ただの嫉妬でしょ」
「わがまますぎる」
「だから嵐ファンは評判悪い」
と批判するなど、ファン同士が揉めている。

結果(その後もしくは現状)

嵐メンバーのお墨付きまでもらっているももクロでさえ、一部ファンは少なからず共演に反感を抱いてしまうようだ。

参考URL

  • http://www.cyzowoman.com/2015/12/post_18152.html