タレントの遥洋子が2015年11月28日に放送されたテレビ内で『親子関係不存在』問題で揺れる喜多嶋舞を擁護する発言を行い、物議を醸している事例である。
問題発生の経緯
番組内で遥洋子は、喜多嶋を支持する人間が少ないことに触れたうえで、「私は喜多嶋さん側に立ちたい」と宣言。
続けて妄想と前置きしたうえで、「妊娠してしもた、どっちの子かわからへん、子供産みたいわと言う時に実の父はプロポーズしてくれなかった。その時に大沢が惚れてきてん、それだったら大沢と結婚して、イチかバチかや言うて産んだ女の何が悪い」と述べ、喜多嶋を全面的に擁護した。
発言後、酒に酔って「あなたの子供ではない」と喜多嶋が大沢に漏らしたことを出演者の東国原が「それがキツイと思う」と咎めたが、「その前に喧嘩があったはず」と反論。
それを聞いた東国原が「あんたの子じゃないなんて絶対言っちゃいけない」と怒ったが、「言うたとしても聞き流せや」と自身の主張を展開し、周囲を驚かせた。
情報拡散の経緯
問題となる発言がテレビで放送される。
SNS等でその内容が拡散。
批判の声が上がる。
ネット上の反応
「絶対 私はこの人の言ってること理解できない」
「遥洋子とかいう奴はバカなのかな?」
「不愉快すぎる。胸糞悪い。」
といった批判が多数。
結果(その後もしくは現状)
喜多嶋を擁護する意見を持つことは個人の自由だが、現状批判の多い喜多嶋を擁護する発言を行えば自身にも火の粉がかかるのは明らかで、遥洋子も認識していたはずだ。
一部には敢えて炎上を狙った発言ではないかとの指摘もある。
参考URL
- http://irorio.jp/gt1999/20151129/282235/
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