サークルK消滅→ファミマは報道否定!デマの可能性も


サークルKサンクスとサークルKのブランドが、ファミリーマートに統合されなくなってしまうという報道に対して、ネット上で炎上しており、これに対して、報道を否定をする騒動になった事例である。


サークルK消滅→ファミマは報道否定!デマの可能性も

問題発生の経緯

2016年9月の経営統合に大筋で基本合意したファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが、業績拡大の柱と位置づけるコンビニ事業のブランドをファミリーマートに一本化する方針を固めたことが10月9日、分かった。
ユニーグループが国内で合わせて計約6300店を展開する『サークルK』と『サンクス』の看板はなくなる。
ファミリーマートは、計約1万8千店に拡大する国内店舗網を背景に、商品開発力や知名度を高め最大手のセブン―イレブン・ジャパンを追い上げる方針。

この報道を報じている『産経新聞』や『共同通信』などは費用面も考え『サークルK』と『サンクス』も『ファミリーマート』に統一すると発表しネット上で炎上。

それに対して、ファミリーマートが「当社が発表したものではございません」と発表し、デマの可能性もあると言われている。

情報拡散の経緯

SNSでサークルKが消えるというニュースが拡散。
ニュース等で取り上げられ、騒動になる。

被害者側(炎上させられた側)の情報

ファミリーマートが「当社が発表したものではございません」と発表。
現在は協議を進めているということで、何らかの情報が第三者によって漏洩されたか、もしくは全くのデマである可能性もあります。

ネット上の反応

「マジかよ!? ファミマが潰れろ!!」
「サークルKサンクス消えるの」
「次の名前はファミリーマートサークルKサンクスか」
「まぁコンビニなんてセブンとローソンあれば困らないわ」
といった声が上がっている。

結果(その後もしくは現状)

現時点では関係者がデマを流したか、もしくは誤って情報が漏洩した可能性がある。

参考URL

  • http://www.yukawanet.com/archives/4950615.html