インターネット生放送をしつつオイルマッチを使用していたところ、周囲のゴミや可燃物に引火し、最終的に大火事になる騒動が発生し、物議をかもしている事例である。
問題発生の経緯
配信者の男性はパソコン(カメラ)の前に座り、オイルマッチと呼ばれている着火器具を使って、タバコに火をつけるシーンをインターネット生放送で配信。しかしそこで問題が発生した。
オイルマッチを着火したところ、マッチ部分ではなく本体部分が発火してしまい、配信者は自分の左横に本体を落としてしまった。配信者はマッチ部分を右横にあるゴミ袋に捨て、左横の本体の消火にあたった。
しかしそれが大きな間違いだった。ゴミ袋に捨てたマッチの火が消えておらずゴミに引火し、激しく燃えはじめたのだ! しかし配信者は左側の本体の消火に専念していたため、右側のゴミ袋の発火に気がつかず。
配信者がゴミ袋の発火に気がついたときにはすでに手遅れ。激しく燃えるゴミ袋を手に持って部屋の隅に移動させるが、逆に他の可燃物に燃え移り、部屋自体が燃えだす事態に発展。
配信者は鍋で水をかけるが消火が間に合わず、そのまま大火事になってしまった。
そのようすの一部始終はインターネット生放送で配信され、最終的にパソコンが火事の熱で破壊されるまで映像を全世界に配信し続けた。
情報拡散の経緯
掲示板等で問題の映像が拡散。
ニュース等でも取り上げられる。
ネット上の反応
「頭悪すぎワロタ」
「もしこんなバカが同じマンションにいたらと思うと恐ろしいわ」
「この動画見て、規制すべきと強く思うようになった」
といった意見があり。
結果(その後もしくは現状)
この火事の騒動は全国に拡散し、大きな話題となった。
参考URL
- http://getnews.jp/archives/1177893
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