不正アクセスや名誉毀損・誹謗中傷などサイバー犯罪最多 警察庁集計【インターネット業界ウォッチ】


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インターネットなどを使ったサイバー犯罪最多 2014年上期

インターネット業界ウォッチ

ピックアップニュース

日本経済新聞 2014年09月11日配信

インターネットなどを使ったサイバー犯罪にかかわる全国の警察への相談件数が今年1~6月、前年同期比37%増の5万4103件で、統計を取り始めた2000年以降、最悪だったことが11日、警察庁の集計で分かった。ネット競売を除く詐欺や悪質商法に絡む相談が2万5630件(同64%増)と全体の半数近くを占めた。

(中略)

 サイバー犯罪にかかわる相談では、詐欺・悪質商法のほか、迷惑メールが6526件(13%増)、名誉毀損や中傷などが4646件(1.5%減)、不正アクセスやコンピューターウイルスが4021件(46%増)と続いた。ネット競売の相談は3198件(15%増)。

※全文はソース(引用元)をご覧ください

ニュースの注目点

不正アクセスの被害が増えている
[warning]不正アクセスによるLINEアカウントやTwitterアカウントの乗っ取り被害が増えています。[/warning]

ニュースのポイント

●名誉毀損・中傷の被害は4646件(1.5%減)だった。

●不正アクセス・コンピューターウイルスの被害は4021件(46%増)だった。

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