ヤフーが取り組むヘルスケア部門のビッグデータ活用【インターネット業界ウォッチング】


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ヤフー 医療ビッグデータ

インターネット業界ウォッチ

ピックアップニュース

日経テクノロジーオンライン 2014年07月07日配信

健康な人に向けたヘルスケアサービスを強化

 そこで今後は、「健康をできるだけ長く維持する」ことに役立つサービスの拡充に力を入れていく考えだ。

 例えば、検索語句の分析データを病気の流行の予測に役立てるサービスである。インフルエンザに関する語句を検索したユーザー(IPアドレス)数の時系列の推移や地域分布を分析することで、タイムリーにインフルエンザの流行を把握でき、注意喚起することが可能になるという。

 もちろん、ノロウイルスや手足口病といった他の流行病でも同様の予測ができる。特定地域のユーザーに向けてアラートを出すといったサービスも考えられるとする。別所氏は「大量にたまっていく検索語句をこれまではうまく活用できていなかった」とし、同社の財産(データ)の新たな有効活用法であると説明する。

※全文はソース(引用元)をご覧ください
ヤフーは、2014年7月7日開催の「医療ビッグデータ・サミット2014」で、ヘルスケア事業の方向性について語りました。

ビッグデータの解析により、それぞれの体質に合った病気の予防法・治療法を見つけ、ユーザーへの健康維持ノウハウの提供や、医薬品の開発などに役立てる方向性とのことです。

現在、政府がビッグデータ活用に向けて法整備を行っています。

今まではインターネット上のみで活用されていた検索語句(検索エンジン)ですが、今後はインターネット業界のみに関わらず、様々な業界に検索語句が活用されていく事が期待されます。

弊社では、常にお客様により良いサービスの提供が出来るよう、技術向上に取り組んでいます。
インターネット上の誹謗中傷や風評被害、2ちゃんねるや口コミサイトなどの対策、
さまざまなサイトに自社・自身に関わる情報が拡散されている等、
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