整形イジりで炎上 | ネットリスク.jp

とあるYouTuberが、タレントの整形イジりをした動画を投稿し、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

登録者数18万人超えのYouTuber『ちくわ』が、明日花のモノマネ動画をアップ。顔のいたるところに紙工作をし明日花の整形を揶揄するモノマネを投稿した。この動画を公開した所、一部で批判の声が上がっていた。

これに明日花は「モノマネしてくれてありがとう　そっくりーー！！だけどあなたはお顔の毛穴がたくさん開いてて肌が汚いところが私と似てないかな　惜しい　プロデュースしてるパック使ってから出直してね」と自身のTwitterで反応。

また、明日花の所属事務所の顧問弁護士は、ちくわに対し「明日花キララの容貌を過度に誇張し、貶めております」と指摘。
動画の削除を求め、要請に従わない場合は民事・刑事裁判に持ち込むと警告した。

問題となる動画が公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
賛否のコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ちくわは当該投稿を削除し、涙ぐむ様子で「個人名を出して、人の見た目をあざ笑うような動画でした。人の気持ちを考えずに、動画を上げてしまいました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

「今回は本人も下品な言葉で応戦してるのでどっちもどっちだわ」
「悪意があるモノマネと、敬意あるモノマネは、どこに線引きがあるの？」
「どっちもどっち」
「相手を傷つけておいて自分だけ法的措置を取るなんて」
などと、両者に対して様々なコメントが投稿されている。

謝罪後、「【コント】冗談通じない女」というタイトル動画をアップし、「底辺YouTuber相手に裁判起こすのが、一番効率いいんだから」と、法的措置をキーワードにコント動画を披露した。