火葬場の動物専用炉で、従業員がペットの死体と一緒にゴミを燃やしていた事が発覚し、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
2022年11月8日、愛知県犬山市にある火葬場「尾張北部聖苑」の動物専用炉で、ペットの死体と一緒にコンビニ弁当やペットボトルなどのゴミを燃やしていたことが明らかになった。
ことが明るみに出た経緯は、SNS上の書き込み。「動物の死体とごみを一緒に燃やしている」との書き込みを葬儀業者が発見し、調査したところ複数の従業員が行為を認めた。この内容が報道されると、ネット上では批判が相次ぎ、炎上状態となってしまった。
情報拡散の経緯
問題となる行為が告発される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
被害者側(炎上させられた側)の情報
同社は「配慮に欠けていた」と陳謝。愛北広域事務組合管理者も「業務運用ルールの厳格化に努め、信頼回復に取り組みたい」とコメントした。
ネット上の反応
「反省を全く感じない」
「こんな最低な仕事をしている従業員を使っている会社の言うことは信用できない」
「二度と仕事をさせないでほしい」
「具体的にどう厳格化するのか語られていない」
などと言ったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
地方自治体によっては未だに「一般のごみと同じ」扱いをされているところがたくさんあるという指摘や、コメントの中には日本の動物に対する倫理観の低さを論ずる声も上がっている。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/23183290/
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