危険運転動画が拡散され炎上


ダスキンの営業車が、危険運転をしている動画がネット上に投稿され、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


危険運転動画が拡散され炎上

問題発生の経緯

拡散されている動画は「ダスキンさん、営業車で堂々と信号無視をかまし危うく児童を掃除しかける@神戸三宮駅付近」の説明とともに、側面にダスキンと書かれた白い軽自動車が、赤信号にもかかわらず停止せずに直進し、あやうく子供らをはねそうになり、そのまま走り去る様子が映っている。

この動画がネット上に投稿されると、瞬く間に拡散。炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる動画が投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

同社広報部は、軽自動車が同社の営業車であることを認めた上で謝罪した。

ネット上の反応

「会社の責任もあるが、やはり運転者個人の問題でしょうね」
「注意喚起する意味でも、SNSの効果はある」
「社用車はスマホ運転してるヤツ多いし、運転も荒い」
「社有車は会社の看板を背負っている。批判は会社へ行く、そこまで考えられない人は多い。」
「会社の看板を背負って運転してるのに、よくこういう危険走行ができるな」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今年6月には栃木県でアイリスオーヤマの営業車が行った危険運転の動画が拡散して、同社が謝罪している。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/1a6cee3b2097317a4c5a57724e5d2144b6f497c6