元従業員の告発で炎上

2022年8月10日 netrisk 炎上事例

ある飲食店の店舗でナメクジや、ゴキブリがよく出たりしていると元従業員が告発。ネット上で批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

問題視されているのは宮城県仙台市にある『大阪王将仙台中田店』。元従業員の投稿によると、同店舗ではよくナメクジやゴキブリが発生しているという。
食器や調理器具、冷蔵庫のなかにもナメクジが発生し、キッチンのみならずホールにもゴキブリが出没することもあったそうだ。

元従業員は大阪王将仙台中田店では、野良猫を飼っており、従業員が抱っこをした後にそのまま調理していたことや、豆腐を常温で保存しており、腐った状態のまま麻婆豆腐を提供していたことなども告発した。

この告発にネット上では批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。
問題となっている店舗は、現在、「店舗整備の為、当面の間臨時休業」と案内されている。

情報拡散の経緯

問題となる告発がネット上に投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「大阪王将の信用は地に落ちた」
「本当なら営業停止」
「大阪王将好きだったが当面行かない」
「他の店も…って思うよね」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

ナメクジが発生したとする写真も、ネット上で拡散され続けている。
告発者は、労働環境も悪かったといい、長時間労働や休みの少なさ、残業代の未払いを訴えている。

参考URL

https://news.yahoo.co.jp/articles/23239bdf2b1f3378c8c69f7d8d956786e3e986bb

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