13歳のYouTuber・ゆたぼんが行ったクラウドファンディングに対して、批判コメントが投稿され、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
少年革命家を名乗る13歳のYouTuber・ゆたぼんが、日本中をめぐるプロジェクトを開始し、その資金をクラウドファンディングで集めると発表した。
しかし、目標金額に届かない状態のため、親交のあるYouTuber十数人にLINE電話をかける生配信を行った。電話に出ない人も複数いたが、目標金額達成に成功した。この時、通話できなかったYouTuberに対し、ゆたぼんは「自分が都合いい時だけ電話してきて」「人が困ってる時に助けてくれないって、ほんと酷い」などと悪態を連発。
その様子に、ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる様子が生配信される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。
被害者側(炎上させられた側)の情報
この騒動を受けて、「焦って焦って、自分のことしか考えられていなかったです。今回、傷つけてしまった友達もいると思うんで、本当に反省しています。すみませんでした」とYouTube動画にて頭を下げた。
ネット上の反応
「金くれないやつは友だちじゃないってこと?」
「“公開カツアゲ”みたいなことするとか、大丈夫?」
「この子、考え方も金銭感覚もおかしくない?」
「国内旅行の代金をクラファンで集めてるだけに見える」
「簡単にお金がもらえると勘違いしてそう」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
ゆたぼんに100万円を寄付したという、「りらくる」創業者・竹之内教博氏が、寄付は「金持ちの道楽」「売名ですよ」などと発言したことで、批判コメントが相次ぎ、こちらも炎上騒ぎへと発展してしまっている。
参考URL
- https://www.cyzowoman.com/2022/02/post_376249_1.html
- https://news.yahoo.co.jp/articles/fc4188302f26570783185d1c62ce54ca0bec3252
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