メール誤送信でマイナビ炎上


就職情報大手『マイナビ』が学生向けに送ったとされるメールが、学歴フィルターなのではとネット上で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


メール誤送信でマイナビ炎上

問題発生の経緯

ことの発端は12月6日11時30分ごろにTwitterで「マイナビから送られてきたメールの題名が大東亜以下って露骨に学歴フィルターかかってて草」といった内容が投稿された。投稿者に送られたマイナビからの案内メールは、首都圏在住の就活生1万6179人に送られたメールの件名に「〈第1〉大東亜以下(9)」と記載されていた。

この投稿は、スクリーンショットともに投稿されたツイートは瞬く間に拡散。このメールで、マイナビが大学名を基準に学生を選別しているのではないかという憶測が飛び、批判が相次いでしまっている。

情報拡散の経緯

問題となるメールが送信される。
その内容が、Twitterに投稿される。
SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動でマイナビは、「大東亜以下(9)」とは「『大東亜帝国』とそれ以下の大学に通う学生と面談できるキャリアアドバイザーは9人」という意味だと説明した。

ネット上の反応

「学歴で差別があるのは仕方がないのでは?」
「優先順位の仕組みはあってもいいけど、選定される側にフィルタの区分値を見せちゃうのはな」
「SNSにあげて被害者面するのも時間の無駄だね」
「見出しが大東亜帝国なら、まだよかった。大東亜帝国以下の以下が致命傷」
「あるものはあるのだから、あると言えばいいのに」
などと言ったコメントが相次いで投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上では、学歴フィルターはあたりまえといった意見も多く、賛否のコメントが投稿されており、騒動が続いている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/50dee3215259a63820eb67344ffce611b4544562