イラストを無断使用し炎上

問題発生の経緯

事の発端となったのは、Twitter上で行われたあるイラストレーターの告発。そのイラストレーターの元に寄せられた笹山からのDMのスクリーンショットが添付されたもので、そこには「画像検索で素敵なイラストを見つけて、連絡させていただきました」「こちらの画像、とっても素敵だったので、TikTokにて使用させて頂きます」というメッセージと、そのイラストレーターが描いたとされるイラストの写真が送られてきていた。

また、実際に笹川はそのイラストを自身の曲のジャケット画像として使用。イラストに自身の新曲名を加工した画像をTwitterにアップしていたが、そこにはイラストレーターの名前は記されておらず。イラストレーターは、許可に関する返事をする前にイラストが使用されたことを訴えていた。

この訴えがネット上に投稿されると、笹山に対して批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。

情報拡散の経緯

問題となるやり取りがネット上に投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側（炎上させられた側）の情報

笹山は14日にTwitterに「画像転載に関するお詫びと今後に関しまして」とし、文書をつづった画像をアップ。
自身のファンに向け、「いちクリエイターとしてクリエイター様の権利とお気持ちを傷つける発信をしてしまったこと、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

ネット上の反応

「確認じゃなくて使う宣言だった」
「使わせていただきます=許可取ったではない」
「一方的に言ってるだけで確認ではない」
「人のものを金儲けのために使うなら金払うのが当たり前」
「同じクリエイターなのに…」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

謝罪文に対しても批判が相次いだことで、11月中の活動を中止と発表することになってしまった。

参考URL

https://news.nicovideo.jp/watch/nw10138975?news_ref=search_search

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netrisk