過去の不適切ツイートが発掘され炎上


立憲民主党から立候補を予定している総支部長が、過去に不適切な投稿をしていたことが発覚したことで批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。


過去の不適切ツイートが発掘され炎上

問題発生の経緯

立憲民主党の愛媛県第4区総支部長を務め、次期衆院選に同党から出馬を予定している杉山啓氏が、過去に不適切な投稿をしていたことが発覚した。

問題となっている投稿はすでに削除されているが、ネット上でさまざまな問題発言のスクリーンショットが拡散されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展した。

杉山氏によると、投稿していたのは2012~16年ごろ。自身の投稿だと認めた上で「仲間内に向けてキャラを演じて笑いを取るためだった」と説明している。

情報拡散の経緯

過去の問題となる投稿が発掘される。
その内容がSNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、自身のTwitterを更新し、「過去の私自身による不適切な表現及び発信でお騒がせしております。まずはこれらの表現及び発信について、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

ネット上の反応

「この政党は全体的に、どうも性犯罪とか、セクハラに寛容な政党というイメージがぬぐえませんね」
「もちろん蓮舫氏、辻元氏のコメントはない。身内には優しい方々なんでしょうね」
「立民は本当に身内に甘いですね」
「立憲民主の候補者なんてそんなもんだろう」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿は、現在もネット上で拡散され続けており、批判が相次いでいる状態。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/679f49f87cc52d108bd3ab9550f1207b5ece058d