立憲民主党の川内博史政調会長代行が、自身のTwitterで「陛下しか五輪は中止できない」などと投稿し、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
問題となっているのは、立憲民主党の川内博史政調会長代行が、東京五輪開会式直前の2021年7月21日、自身のTwitterで、「陛下が開会式で『大会の中止』を宣言されるしか、最早(もはや)止める手立ては無い」と投稿した。
この投稿は、瞬く間に拡散されると、「天皇の政治利用ではないか」と批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している。
情報拡散の経緯
問題となる発言をTwitterに投稿。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、投稿を削除し釈明する。
被害者側(炎上させられた側)の情報
この騒動を受けて、「誤解を招いたのは本意ではない。反省して(問題のツイートは)削除した」「そもそも、野党議員の私には、天皇を政治利用する権限がない。利用する気もなかった。」などと投稿している。
ネット上の反応
「テレビでも大きく扱うべきだが、全く問題視しないのが異常」
「削除して済む様なことでは無い」
「立憲民主党にはガバナンスが全くない」
「そもそも与党でも野党でも天皇を政治利用する権限などありません」
「そう思ってるから出た言葉でしょ?」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
憲法では天皇の政治利用を固く禁じており、「野党議員」「権限がない」といった釈明に対して、さらに厳しい批判が相次いで投稿されている。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/20599454/
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