差別的ツイートで炎上


とあるTwitterユーザーが、東京五輪・テニス女子で敗退した大坂なおみ選手に対する差別的な投稿をしていた事で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


差別的ツイートで炎上

問題発生の経緯

徳間書店とウェブメディア『&GP』で業務委託をしている編集者が、2021年7月27日、大坂選手が東京五輪・テニス女子シングルスの3回戦で敗退したことを受け、自身のTwitterで人種差別的な発言を投稿した。

この投稿は瞬く間に拡散され、ネット上で批判コメントが相次ぎ、炎上状態となった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

徳間書店は「多くの皆様に不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

ネット上の反応

「調子に乗っちゃった感じでしょうね」
「具体的な内容をググったら想像以上の衝撃でした」
「これは徳間書店がいい迷惑だわ」
「ただただ不快」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、徳間書店は、当該編集者との契約を解除したことを発表した。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/5000d3465b1a172a829e83584c795a0a4da7fc5a