児童や生徒のオリンピック観戦に、競技場に持ち込むペットボトルはできるだけコカ・コーラ社の製品と指定したことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
東京五輪のサッカー競技を観戦する子供らについて、茨城県鹿嶋市立のある学校が「飲料はできるだけコカ・コーラ製で」などと保護者側に伝えていたことが分かった。
通知では、大会会場規定で、750ミリリットル以下の水筒かペットボトルを1本まで持ち込みできるが、鹿嶋の児童・生徒は、2本まで持ち込みできるとし、ペットボトルについて「できるだけ、コカ・コーラ社が製造している飲料をお願いいたします、他社製の飲料を持参する場合は、ラベルをはがして持ち込むようお願いいたします」などと記していた。
この内容がネット上に投稿されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している。
情報拡散の経緯
問題となっている発言がネット上に投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「めんどくせーな」
「オリンピックって、自由ではないのですね」
「子供たちにコカ・コーラ社が一人/2本くらい配れば問題なかろう」
「子供を商業のダシに使うなよ」
「恐ろしい忖度」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この内容について、Twitter投稿者は信じられないと疑問を呈し、8000件以上もリツイートされている。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/e79e631ae1264da4a1bca58d04ce86ac44d9adc3
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