いじめ問題を謝罪するも炎上止まらず


学生時代に障害者に対するいじめを謝罪するも、批判コメントが投稿され続け、炎上が止まらない状態になっている事例である。


いじめ問題を謝罪するも炎上止まらず

問題発生の経緯

東京オリンピック・パラリンピック大会の開会式で音楽を担当するコーネリアス・小山田圭吾が、学生時代に障害者に対するいじめをおこなっていたという過去のインタビューがネット上に拡散されたことで、7月16日に小山田はTwitterで「非難されることは当然であると真撃に受け止めております」と事実を認め、謝罪した。

さらに、小山田の発言を掲載した『ロッキン・オン・ジャパン』の山崎洋一郎編集長は、18日、同誌の公式サイトで謝罪。
それを受け、ソニーのサイトに掲載されていたウォークマンに関するインタビューが削除され、「Not Found」の状態となっているが、ネット上では、批判コメントが投稿され続け、擁護をしたアーティストに対しても批判が相次ぐなど、更なる炎上事例へと発展している。

情報拡散の経緯

問題となる発言がネット上で投稿。
批判コメントが投稿され炎上状態に。
それを受けて謝罪する。
さらに批判が相次ぎ、騒動が続いている。

ネット上の反応

「パラリンピック起用って、何の冗談なのっていう…」
「同級生に謝罪したいという謝罪は、自分の名誉回復ための謝罪で、心からの反省なのか怪しい」
「国民の税金を貰ってオリンピックの仕事を継続するなんて」
「人選の段階で少し調べれば分かることを、相手の素性を何で事前に調べないんでしょうね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「パラリンピック起用って、何の冗談なのっていう…」
「同級生に謝罪したいという謝罪は、自分の名誉回復ための謝罪で、心からの反省なのか怪しい」
「国民の税金を貰ってオリンピックの仕事を継続するなんて」
「人選の段階で少し調べれば分かることを、相手の素性を何で事前に調べないんでしょうね」
などといったコメントが多数投稿されている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/20552876/