10年前の投稿で炎上


サッカー米の女子選手が、10年前に投稿した発言がアジア人差別だと批判を受け、炎上騒ぎへと発展している事例である。


10年前の投稿で炎上

問題発生の経緯

2019年フランス女子W杯で米国を優勝に導き、FIFA最優秀選手に選ばれたミーガン・ラピノーが、10年前のツイートでアジア人差別と非難されている。

問題のツイートは2011年5月19日の「閉じた目のアジア人みたい」とのもの。返信アカウントから、米女子代表の元同僚のナターシャ・カイさんに対してと見られている。

この投稿が、SNS等で拡散されると批判コメントが相次ぎ、炎上してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる過去の投稿が掘り出される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「根はアジア人を下に見てるってこと」
「女性差別には散々あーだこーだいってるくせにこれかよ」
「過去の事とはいえ、ツイートが残っている以上、本人の立場上なにかしら釈明の必要があるでしょう」
「アメリカ人は少なからずそういう感情が誰しもあるのでしょうね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

米「フォックス・ニュース」などは「ラピノーが過去のツイートで炎上」と報道し、波紋を広げている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/20397619/