議員の発言に批判殺到


立憲民主党の議員が、14歳と性交発言をしたことで、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


議員の発言に批判殺到

問題発生の経緯

立憲民主党の本多平直衆院議員が、党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチームで「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言した事が発覚した。

当初は、50代の衆院議員が発言と報道されていた事で、立民の福山哲郎幹事長は「本人が言い過ぎたと撤回しているので、それでいいのではないか」と発言者を明らかにすることなく、収束させようとした。ところが、7日に朝日新聞が本多氏の発言だったと特定されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる発言が報道される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

8日の本会議後に報道陣に囲まれた本多氏は「本当にご迷惑をお掛けし、傷つけた方におわびして、謝罪をしたい。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げただけだった。

ネット上の反応

「こんな常識外れを党として処分しないから立憲民主党は信用ならない」
「もし自民党議員だったら辞職に追い込んだであろう立憲民主党とマスメディア」
「自分たちの仲間にことが及ぶとダンマリになるのかな?」
「厳重注意で済まそうとする立憲には呆れるばかり」
「果たして立憲にまともな議員がいるのでしょうか?」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

2021年6月14日に福岡県で11歳の女児と性交し、スマホ撮影までしていたとして大学生の男が逮捕されたというニュースが報道されたことを受けて、本多氏の発言が蒸し返されて、立憲民主党批判に繋がってしまっている状態に。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/9a988838f18e25641bd2f25df96317a8104055f6
  • https://news.yahoo.co.jp/articles/1ec2a8138b7761d105e2bb8f937c668f97930569