ボンネットに飼い猫を乗せ炎上


韓国の釜山でボンネットの上に猫を乗せたまま走行している車の動画が拡散され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


ボンネットに飼い猫を乗せ炎上

問題発生の経緯

釜山警察庁によると、2月13日午後12時26分、釜山・海雲台で「ボンネットにリードでつながれた猫を乗せたままベンツが走っている。猫を落とそうとするなど、動物虐待をしている」との通報があった。人通りの多い海雲台のため多くの市民がその様子を目撃しており、動画を撮影して通報する市民もいた。

この動画がネット上に投稿されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒動へと発展している。

情報拡散の経緯

問題となる動画がネット上に投稿される。
その動画が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

車の持ち主は「自分の飼っている猫で、日頃から運動のためにボンネットに乗せて走行している。猫は元気にしている」と主張しているという。

ネット上の反応

「猫を飼ってると言いながら、これが虐待になるとも分からないのか」
「ひどい人だ」
「ボンネットの上に座ってるのに運動になるって?。サイコパスだな」
「車の持ち主にも首にリードをつけて同じように運動させてやりたい」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

警察は車の持ち主が現在、別の地域にいることを確認しており、今後、出頭を求めて動物虐待の事実について調べている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw8981986?news_ref=search_search